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お茶の水女子大学がジェンダーセンシティブでインクルーシブな大学になるよう
働きかける学生グループです。
すべての人が容姿にとらわれず、ありのままの自分と
他人を尊重できる大学を目指します。
現在はミスコン(お茶大のミスコン、通称:水コン)によって強化されている女性差別や異性愛規範、
障がい者差別や、人種差別などの様々な構造的な社会問題について考え、お茶大で実施されるイベントから
そのような要素をなくすことに力をいれて活動しています。
さらに、お茶の水女子大学を中心にジェンダーやフェミニズム、クィア・スタディーズについての
議論の活性化を目指して活動しています。
ホーム: ようこそ
設立経緯
お茶の水女子大学のジェンダー社会科学専攻の大学院生たちの中で、ジェンダー平等の実現、ありのままの自分を受け入れること、固定観念にとらわれずに他者を尊重する社会とキャンパス環境を
作ることに関心があるメンバーが集まり、OchaDiversityを
結成しました。
現在では(2021年2月)大学院生と学部生で主要なメンバーが5名ずつほどいます。
OchaDiversityは、ジェンダー平等を実現していくための活動のひとつとして、ルッキズムやジェンダーの非対称性という観点から、お茶の水女子大学で開催されているミスコン(通称:水コン)の
問題点を洗い出し、イベントから差別構造を撤廃することを
公開要望書を通して、実行委員会の皆さんにお伝えしています。
そして最終的には、すべてのジェンダーの人が、ありのままの
自分と他者を尊重できるキャンパス環境をつくることを目標にしています。
そのために現在は、水コン運営委員と連絡を取ったり、学内で
ミスコンについての議論の場をつくる活動などを行っています。
またミスコンについて考える運動だけではなく、学内で
フェミニズムやクィア・スタディーズについてのより広範な議論を活性化します。
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活動内容
What We Do
ホーム: 動機
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